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安心と安全の医療のために

永谷クリニックでは、「患者さまに安心して治療を受けていただくこと」を理念に掲げ、最新の医療設備と経験豊富な医療スタッフによる診療を提供しています。当院では、治療の効果を高めるだけでなく、患者さまの負担を最小限に抑える医療環境の整備を徹底しております。ここでは、院内設備と医療機器を中心に、安全性に配慮した取り組みについてご紹介します。
院内紹介
バリアフリー設計

当院はすべての患者さまが安心してご来院いただけるよう、バリアフリー設計を採用しています。車椅子の方や足腰に不安がある方でも、段差のない院内をスムーズに移動可能です。また、靴のままお入りいただける設計となっており、スリッパに履き替える手間がありません。
受付と待合室

広々とした待合室では、リラックスしてお待ちいただける快適な空間を提供しています。患者さまが過ごす時間を少しでも快適にするため、清潔感を重視した環境整備を徹底しています。
点滴・処置室

専用の点滴・処置室を完備し、患者さまが安心して治療を受けられる空間を提供しています。清潔で安全な環境を保つため、使用後の消毒作業を徹底しています。
リハビリテーション室

患者さまの回復を支援するためのリハビリテーション室を完備しています。医師や専門スタッフの指導のもと、適切なリハビリを行える設備を整えています。
医療機器紹介
当院では、主に以下の医療機器を導入しています。
内視鏡システム

食道、胃、十二指腸などを直接観察できる内視鏡システムを導入しています。当院では、患者さまの負担を軽減する「鼻からの胃カメラ検査(経鼻内視鏡検査)」に対応しています。この検査は嘔吐反射が起こりにくく、検査中のストレスを最小限に抑えることが可能です。
デジタルレントゲンシステム

被ばく線量を抑えた安全なデジタルレントゲンを導入しています。小さなお子さまや高齢の患者さまにも安心して使用いただけます。さらに、撮影後はすぐに画像を確認できるため、診断までの時間が短縮されます。
超音波診断装置

体内の状態をリアルタイムで確認できる超音波診断装置を使用しています。この検査は身体への負担が少なく、安全性に優れているため、繰り返しの検査にも対応可能です。腹部臓器や血流の状態を詳細に観察できます。
スパイロメーター(呼吸機能検査装置)
呼気量や吸気量を測定することで、呼吸機能を評価する装置です。COPD(慢性閉塞性肺疾患)や喘息など、呼吸器疾患の診断や経過観察に欠かせない検査を行います。
ホルター心電計
携帯型の小型心電計を用いて、24時間の心電図を記録します。日常生活の中で心臓に異常がないかを確認でき、不整脈や狭心症の早期発見に役立ちます。
OSAS検査(睡眠時無呼吸症候群検査)
睡眠時無呼吸症候群の診断に用いる検査装置を導入しています。この検査は患者さまのご自宅で簡単に行うことができ、無呼吸の回数や呼吸の状態を詳細に把握します。
フレンツェル眼鏡
めまいの診断に使用されるフレンツェル眼鏡を導入しています。この装置を用いて眼振を観察し、めまいの原因を特定します。
安全性を支える定期的なメンテナンス
永谷クリニックでは、すべての医療機器が常に万全な状態で使用できるよう、定期的なメンテナンスを行っています。また、清潔な状態を保つため、機器の消毒や点検を徹底し、安全性を最大限に確保しています。